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2008/10/08に制作。 日々をつづったり、小説や落書きを細々と書いていきます。
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内容紹介

美しき天才科学者・平賀と暗号解読のエキスパート・ロベルトは、バチカン所属の『奇跡調査官』。ある修道院を調査のため訪れるが、奇怪な連続殺人が発生し…!? 神の御業か悪魔の罠か。天才神父コンビの事件簿開幕!!

著者について

作家。大阪府出身。1998年『陀吉尼の紡ぐ糸』でデビュー。ミステリーや伝奇など、多岐にわたるジャンルで活躍する。著書に「陰陽師 鬼一法眼」シリーズ、『ハーメルンに哭く笛』『黄泉津比良坂』『太古の血脈』など。

以上、あまぞん.co.jpより。


大分前に読んだのですが、感想書くの忘れてたので書いときます。
(誤アップで焦り中)


大分前なので、読んだ日数とかあやふやです。(いつものこと)
読んだのにかかった日数は大体2~3日くらいかな?

読みやすさは、すらすらーっと読めて読みやすかったです。
場面変わって別のキャラ視点になっても、
○○(キャラ名)
ってならなかったしね☆
(やめて、あの作品のライフは0よ)

あと4巻くらい出てるので、それとか読んだ後で、も一回読み直します。
……と、登場人物がちらほらいっぱい出てきて、途中で追うのやめたなんてないんだからっ。。。orz


はい、以下内容感想!

平賀△ー!!!
待ってました、こういうキャラ.:*゚..:。:ヽ(○´3`)ノ.:*゚..:。:.

できる人(頭がいい人)なのに、自分のことはずぼらとか、相方いないとダメ人間とか、
相方が常識人だとか、最高に燃えるじゃないか!!
……いやや、萌えるね、萌える。

まぁ、その相方・・・ロベルトさんも古書に対しては周りが見えなくなるってのは、良いキャラだと思いますね。
うん。

でも、出だしがBLくさk……ゲフンゲフン
神父ものだから、気のせいです。禁忌です。あくまで、兄弟愛です。
(人類皆兄弟的なあれです)

……あー、でも、あれはちょっと萌r……(思い出し萌)

そうそう、そういう禁断枠はこの話内に別にありますので、
そういう目的の人はその部分を探してね☆(誰得情報)

萌えるかどうかは、人を選ぶけどね…

とと、キャラ感想はここまでとしてー。。。(ものたりn……ゲフンゲフン)
内容的には、、、カトリックものということで、個人的に親近感ありました。
(これでも、カトリック系幼稚園出身)
お祈りのシーンとか懐かしかったしねー。

一時期、旧約聖書ですが読んでたこともあるしねー。
(注:短い期間でちょっとだけですが)
……うん、また読もう。。よ、読むよ? 興味ありますし。。。うん。
ちょっと、重いんだ、厚み的に>旧約聖書

聖書話は置いといて、、、
「奇跡調査」ってはじめ何するんだろーって思ってましたが、
なるほど、いわゆるカトリックが奇跡としているものが本当に奇跡かどうかを調査するということらしいです。
(奇跡がゲシュタルト崩壊しそう:早)
とりあえず、奇跡とか語って、それ人為的なあれじゃね? (#゚Д゚)ゴルァ!! ってのを調べることらしいです。
まさか、バチカンの地下にそんな組織があったなんて……(注:フィクションです)

でも、本当にそんな機関があったら面白そうですけどね。
奇跡の化学検証とかwktkじゃないですか←趣味の世界

よく聞くけど、聖痕(すてぃぐま?漢字があやふやorz)が現れる人ってやっぱいるらしいんだけど、
彼らは定期的に血を流されてますけど、貧血にならないのかなぁ……←視点がすでにおかしい。
いや、心配ジャン。いろいろ。( `・ω・´)キリッ

んー、まぁ、時として奇跡は奇跡とした方が良いこともありますけどね。
……え、別にたとえとか無いけど。
世の中、嘘と分かっても嘘のままおいておいた方がいいことってあるでしょ?
……だから、別にたとえとか無いけど。

遅れましてですが、この話の大まかな流れ、
奇跡調査依頼(+該当教会の背後関係を洗う依頼)→殺人起こる(+奇跡も多数起こる)→解決(殺人犯+奇跡のトリック)→そして、事件は闇の中に…
ですが(最後が違う気がする・・)、なんといっても殺人のシーンが結構グロテスクだった;;(どこまで想像した)

推理物(の探偵)が好きだから、良く読むけど、殺人(+死体)の描写が結構グロイことがよくありますよねー;;(想像するな)
まだ、生で悲惨な死体とか見たことないので、あくまで想像です。想像。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
見てたら、もっと猫の人生感変わってます。絶対。
たぶん推理物とか読めなくなるかもねー。。。はぅ……そんな、推理物なくなるだって? 楽しみが半減するじゃないか(黙

ん、そろそろ終わるか。文量的にも十分だろう(待
それでは、次の本が半分ぐらいまで読み終わってるので、次回も頑張って感想書きますノ
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