内容(「BOOK」データベースより)
江戸時代―寛延年間に村人すべてを殺戮したという怪異「鏖」。長く封じられていたはずのそれが、眠りから覚めた。総本山、御蔭神道の名だたる手練が犠牲と なり、関係者を震撼させていた。へそ曲がりで有名な九条湊の仕事を選ぶ基準は、「面白いかどうか」だという。人を跡形もなく吹き飛ばす、前代未聞の怪異― だが湊の腰は重い。皮肉げに「解決してみせるが、期待はするな」と不可解な言葉を放つ湊。実はこの事件には恐るべき秘密が潜んでいた。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
葉山 透
ライトノベル作家。電撃文庫『9S(ナインエス)』が大ヒットし、現在も続く長期シリーズとなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
心臓狩りはどうしたって?
会社で読んでるのでなかなか進まないんですよ、ねー。
今回は1日朝で1話、夜に1話読みました。
読みやすさは、するーっと読めた感じ。まぁ、ラノベ作家だから猫でも読めるってね。
ミナトが大変なことになってましたけど、それはそれで おつってやつです。
以下内容感想。
今回は、塵(みなごろし)という怪異が中心でした。
そして、捕えられたミナト。
ざm……ゲフンゲフン。
塵って恐ろしい感じですが、なんとも可愛いそして切ないENDでした。
そして相変わらず、保護者ズ+ミナトは癒し。
保護者ズといえば、カラー絵で出てました!
孝元さんがまさかロン毛+眼鏡さんだったなんて……
そして、あの天然+優男。
好きですとも、そういうのwww
できることならばもっと絡んでください、保護者ズよ!
あ、でも、巻末のおまけに出てくるくらいが、量的にちょうどいいんかね。
ミナトの子供っぽいところはちらりと出てくるのが良いのだよ、うん。
あー、クリームソーダ飲みたくなってきたー。
とと、内容感想か。。
内容的な感想でいうと……
1話目でまさか、えらいお坊さんがそんなことしてたなんて…
と思ってたら、
2話目でいきなりミナトがつかまってたのが、
急転直下でわろ……えなかったなぁ…
まさか、あのミナトがつかまるなんて、
思いもよらなかったし…
でも、そんな状態でも上から目線のミナトさんまじカッケ―
マネしたくはないけど。
そして、お寺さんの牢屋にねぇちゃん呼ぶミナトさん。
そして、つれてくるお坊さんの偉い人。
……真面目かっ。って突っ込んじゃったじゃないか。
でも、そのツッコミもむなしく、
すぐにそのお坊さんの偉い人が、下種であったことが判明。
そこには孝元さん以外に良心的な人はいないのかよ。。。orz
そんな下種ですが、ミナトさんがもっと下種いことをしてくれたので、
良しとします。←
そういう役回りはミナトさんて決まってるんですから←
うー、書くこと少ないなー。。。
でも、(゚ε゚)キニシナイ!!
以上ですよー。 では、次こそ心臓狩り3!
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