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2008/10/08に制作。 日々をつづったり、小説や落書きを細々と書いていきます。
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内容(「BOOK」データベースより)
双六を使い怪異を起こしていた怨霊を退治した夜叉衆は、新たな怪異の調査に乗り出す。そんな彼らを陰から監視する者がいた。直江の宿体・九郎左衛門を裏切り者と恨み、迫ってきた若者だ。だが、景虎と行動する直江は若者の存在に気づかず、かつての居城・与板へと向かう。そんな折、直江に九郎左衛門の記憶が甦る兆しが表れて…!?表題作「仕返換生」ほか、書き下ろしを含む4編を収録。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
桑原 水菜
千葉県生まれ。中央大学文学部史学科卒業。1989年下期コバルト読者大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

以上、Amazon.co.jpより

発売されてるのに気がつかず、ようやっと読めましたよ\(^o^)/

最近読んでる本に比べたら、薄いのに高い本だ(笑)

まぁ、昔はこれの半分位の厚みで、同じような値段の本も買ってたなぁ('∀'●)
あ、比較的最近も買ったか。


……まぁ、それはそれとして。


このシリーズは中学生からのお付き合いです。

読むのにかかった時間は、多分1日。いつもながら、他のこともしてるから、厳密な1日ではないよ!

読みやすさは、さらさらっと読めるかんじ。
(相変わらずの適当さ)
長いお付き合いなので、内容よりキャラ萌に走ってました('∀'●)

あ、ちゃんと内容も読んでたんだから。

コバルトなので、挿し絵がついてます。
挿し絵がまた、なんとも言えない、美麗イラストで、目の保養ができます。

景虎さまの切れ目がふつくしい(*> U <*)

ほたか先生挿し絵で新装版とか出たら、買う自信が有ります(笑)

それくらいほたか先生版景虎好き。

以下内容感想。
まず、1話目。
色部のとっつぁんキタコレ('∀'●)
本編ではかなり残念な扱いになっていましたが、ようやくメイン話ができて良かったね☆
誰かの人生がたどれる双六でしたが、もし、色部のとっつぁんが捕まったままだったら、とっつぁんの人生が遊べるようになるのかな?
それはそれで楽しみ(^ω^)
そして、双六に出てきたあの直江クオリティー(笑)


何でだろう、彼は彼と認知した段階で笑いが込み上げてくる件。

いや、嫌いじゃないですよ。好きですとも。


2~4話は、直江さんと直江さんの初めて換生した宿体の話でした。
見処は、小坊主に手厚い歓迎を受けている、薬売りの青年です(違)
さすが景虎さまだねっつーて('∀'●)

冗談はさておき、シリーズ結末が結末だけに、景虎と直江の間に相互依存関係がすでに出来つつあってもう、アーツ\(^o^)/て感じでした。
嫌いじゃないけどねっ。


終わり2話は換生された側が、換生し返そうとする話ですが(仕返換生)、まさかそんな事が出来るとは…。
いや、勝手に人生終了させられた身としては、取り返すって選択肢も有りはするか(。・ω・。)

ホントにやり返されたら、夜叉衆としての資質疑うがな。

今回の話で、
一つ直江の度量が深くなったようですなぁ。お姉さんは嬉しいよ(何様)



……相変わらずの感想(笑)クオリティーの猫だな。気にしない、気にしない。

最後に、百足丸姉さんいい人過ぎっ
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